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石灰水に芋を浸して乾かす目的は

2021-03-24 17:35:39

芋干しでデンプンを生産するには、まず洗浄を行い、スクリーニング、風選択、磁気選択装置で不純物を除去し、その後浸漬を行う。浸漬方法は2種類あり、1つは芋を砕いてから浸漬すること、2つは芋を容器に入れて丸ごと浸漬することである。


芋干浸漬水には0.02 mol/Lの飽和石灰水を加え、浸漬液phを10前後にし、浸漬時間12時間、温度35-40°Cにする。浸漬後サツマイモは約60%の水を含み、その後水でリンスし、芋の乾燥加工により色素とほこりを除去した。浸漬後のポテトチップスの加工過程は新鮮なポテトチップスの加工と同じである。


石灰水で干し芋を浸漬する目的は:ポテトチップスの中の繊維を膨張させ、破砕後にデンプンと分離しやすくすること、ポテトチップスの色素が滲出しやすくなり、デンプンの白さを高める、カルシウムはペクチン類物質の粘性を低下させ、イモペーストをふるい分けやすくすることができる、アルカリ性を維持し、微生物活性を抑制する、デンプンは沈殿しやすく、タンパク質と分離しやすく、回収率を高める。


サツマイモデンプンは精製を行うにはしばしば酸、アルカリ処理が必要である。芋乾加工アルカリ処理方法1°Be希薄アルカリ溶液をゆっくり澱粉乳に添加し、phを12にし、攪拌器で60 r/min回転数で30分間攪拌し、その後沈殿物を静置し、上層廃液を排出し、清水に注入して2回洗浄し、澱粉スラリーを中性に近づけた。


アルカリ処理の目的はデンプン中のアルカリ性蛋白質とペクチン不純物を除去することである。アルカリ処理の過程で、35°Be次亜塩素酸ナトリウムを添加することができ、使用量は乾燥澱粉の重量の0.4%を超えず、増白と防腐作用を果たすことができる。

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